実にシンプルな動きで、身体がどのように反応し、それをどのように感じているかに気持ちを注ぎます。
いつも目的があって動き、目的に意識を向けている状態。例えば、歩いているときにスケジュールを考え、電車のドアに滑り込むために階段を駆け下りて、その時の骨盤がどんな風に揺れたり回転しているか気にも留めていない。。
階段を駆け下りることだけに集中して、楽しんでみたらどうだろう☆
(本日のレッスンのポイント)
・膝と腰との連携プレーに気づく
・片脚の動きと骨盤の関係、そして両脚との違い
・両脚を開いた時と、閉じた時
各動きを洗練させていった結果、起きあがるときに全身のパーツがつながって、なめらかで流れるような動きとなり、気持ちのよい眠りから覚めたような、
爽快感がありますね☆